大人「勉強しなさい!」
子供「何のために?」
という割には
子供「全寮制の高校に行きたい。」
大人「通える所にしなさい。」
子供「将来、パティシエになりたい。」
大人「朝早いし、体力いるし大変だよ。あなたは続かないよ。」
子供「留学したい。」
大人「その英語の成績で?」
と言われる。
「いやいや、だってウチの子見たらそうなりますよ。」
そうですね。過去を見れば信用できないかもしれません。
でも、信頼することはできます。
信頼とは未来に対してする事です。
全くの他人を信頼する事は難しいと思います。
親だからこそ無条件にしてあげられることが信頼だと思っています。
信頼するとは任せることです。
任せられるから自立します。
逆に、親からの信頼を得られなければ、誰から信頼してもらえるのでしょうか?
ダメで戻ってくることもあるかもしれません。
でも、それを経験しないと成長できません。
以外に、皆自分なりに反省しているものです。
信頼関係があれば子供は相談してくれるし、次にどうするかまた考えることもできます。
現にselthaでは
「通いの日数を増やして良いですか?」
「テスト前にクラブ活動があるのでどうしたら良いですか?」
「宿題が欲しい」
「デジタルではなく紙でやる事はできますか?」
と子供たちから言ってくれます。(全員ではないですよ)
信頼関係が成長・自立につながると信じています。