~苦手を補助する事が大事。英語が出来ない編。~【品川区】小・中学生の保護者様

小学校の時に出来たのに、中学生になると出来なくなるのも英語です。

というのも、中学生になると話すよりは聞く、読む方が多くなり、しかも文法という要素が入ってきます。

これにより小学生では◎だった子が、急に難しい文法用語に出会い、習った単語をどんどん吸収していかなければいつの間にか読めず、書けず、聞けずということになります。

そして、気づいた時には覚えなければならない単語・文法が盛り沢山となり、ついて行けなくなります。

その場合は、簡単な文法問題を繰返しやること。

平行して学校の教科書の文が読めるように単語を調べ、覚え、読めるようにしてあげます。

すると、学校での授業がわかるようになり、苦手意識も徐々に消え、自ら学習できるようになります。

数学と同じく、苦手を補佐しながら、今の授業の内容を理解できるようにする。

後は、こちらも問題をたくさん解いていきながら単語を習得していきます。

やはり繰返すことが大事です。