社会や理科についてはその単元ごとに頑張って暗記すれば答えることができます。
ただし、数字と英語は違います。
例えば、2次関数を解くにしても、その前の連立方程式を理解している必要があります。
連立方程式を解くには文字式を理解している必要があります。
文字式を解くにも正負の数が混ざった式を解けなければなりません。
このように段階的に理解するようになっています。
英語についてもそうです。
学年が進むにつれて文章の中に冠詞やら前置詞、一般動詞やbe動詞、疑問の形、命令系やら過去/未来形といったものが一緒になっていきます。
そうなると、理解せずに来てしまった文法が使われた文章については読むことが出来ません。
また、単語の変化についても同様です。
そして、言語や数学については慣れるということも重要です。
子供たちにとっては大変ではありますが、少しづつ訓練していきましょう。seltha(セルザ)は子供たちをサポートします!