カリキュラムの考え方について

selthaは学習を基本にしていますが、目指すは将来の為の育成です。

小学生から高校生になるまで、やる事にバラツキがあります。

小学生は中学生で学習していく為の準備であり、学習するという習慣をつけること、基本が出来ていることが大事だと思います。

その為に、定額制の平日にいつでも来られるようにしています。(目的設定もやりますよ)

中学生については、自分で目的を定めて自学・自習できるようにしていくこと。

理解できない部分についての補助は当然します。が、目的設定や対話の所で
上手く自分をコントロールするという所も勉強だと思って取り組んで欲しいと思います。

高校生からは将来に対して目を向けていきます。

大学に行く場合、仕事をするまでの7年間の使い方が大事になります。

自分の偏差値に合わせて進路を決めるのではなく、自分の考えで進路を決められるように考えていきましょう。

学力を身に付けつつ、将来の事も徐々に視野に入れていく。そのような構成になっています。