よく、「勉強する意味ってない。どうせ、将来使わないし。」と、子供も「勉強しなさい！」という大人でも言います。
それについては否定はしません。
ではなぜselthaを開いたのかというと、勉強は物事を理解する力そのものであり、理解するための訓練として必要だと思っているからです。
例えば最近では「お金の教育って大事」とよく言われますが、学ぼうとしたときに難しい言葉が２つ３つ出て「もう何言っているか分からない」となってしまったら学ぶことができません。
何かを理解する訓練や準備が出来ていなければ、生涯を通じて学ぶことが難しくなってしまいます。
子供たちが将来にわたって、楽しく活動（仕事）する為には常に新しい事を学び、活用できるようになって欲しいと思っています。