子供も悩んでる

最初に来る子供たちの警戒心といったら皆ガチガチですが、一度話し始めると「学習したいんだけど、手が止まる」、「得意な教科は数学で、英語は苦手」など、色々教えてくれます。

そこから徐々に話を進めると「わからないのに突き放される」、「先生が…」、「~をやるのが苦手」といった色々な理由が出てきます。

ここまで聞いた上で「~してみない?」と提案すると、子供たちはまたそれに対してしっかりと反応をしてくれて、対話が進むようになります。

こちらは子供たちを無条件に信頼する事は出来ますが、子供たちはこの人は本当に話を聞いてくれる人なのか、無理やり何かを押し付けてこないだろうか?そんな恐怖があると思いますので、特に最初の方こそ話す時間を設けることが大事だと考えています。

しっかりとコミュニケーションを取って進めていきます。