漢字が苦手という女の子がいました。
漢字テストの2日前に50問掲載されたプリントを持参。
1度書いて、次に書けなかった問題と、ちょっと怪しかった問題をもう一度答えを確認して書きました。
出来なかった問題をもう一度出題し、その中でまた書けなかった問題の答えを確認して書きました。
上記を繰返し、20分後には全ての問題を答えを見ずに書けるようになりました。
テスト後、「どうだった?」と聞くと「100点だった」と教えてくれました。
それからは漢字を苦手と言わなくなりました。
出来ていない所を何もせず、それで点数が取れない状況においてはまだ苦手と判断するには早いのではないでしょうか?
seltha(セルザ)では点数を取る為の準備にフォーカスしていきます。