Core

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学力・目的達成力・主体性

「やりたいを実現する!」
「選ばれる人になる!」

学力

まず、基礎学力はしっかり身に付けること。
これが、下記の目的達成力・主体性に繋がります。
学力をしっかりと身に付ける事で、本が読める、人のアドバイスが理解できるようになり、将来の目的達成力・主体性の発揮に繋がります。
人によっては苦手な分野もあるかもしれませんが、頭の良さには人によってそれ程の差はないと考えます。
やればできるので、しっかりと使える(点が取れる)ように身に付けます。

目標達成力

何かやりたい事が見つかったとしても、この能力が低いと実現する事が難しくなります。
目的の無いダイエットやランニングが習慣化できないように、勉強も目的が無ければ継続することは難しいと考えます。
その為に、selthaでは目的達成力も重視します。
目的設定というと学校でよくある、「早寝・早起き」「予習・復習」というものを想像されるかもしれませんが、selthaでの目的設定は数値など、より具体的に設定します。
そして、それを達成する為にどのように行動するのかも対話をしながら考えます。
最初は難しくても徐々に慣れていき、繰り返す事で目的達成力を向上させます。
高校生では将来の目的を作り、実践していきます。

主体性

会社では課題や目的に対して、自ら考えて行動できる主体性が求められます。
また、自分が将来に渡って楽しく過ごすため、他者から選ばれるために自分の軸で行動できる主体性が必要になります。
一つ目の主体性については、目的達成力がついてくるとある程度できるようになります。
2つ目の主体性について、自分の軸が既にある人は良いですが、無い人は意識的に作って行く必要があります。
ワクワクするような大きな目標を作る事で、そこに向けて何をすべきかが明確になり身に付けたいスキルや経験が進路を選択する上での指針になります。
これが自分の軸で行動できるという事になります。

「対話」「型」を通して上記を実現

目標を設定するにしても、自分ひとりでやると適当になったり、簡単に途中でやめてしまう事がほとんどだと思います。また、やるべき行動をやると目的が達成できるのか、疑心暗鬼な状況だとその行動に集中できなくなります。そういった時に、相談できる人、自分の考えを聞いてくれる人が必要になります。報告する事で継続する事ができ、やり方を一緒に考えていく中で疑心暗鬼が晴れれば行動に集中する事ができます。
自分が何をやりたいのかを一人で考えていても出てきません。また、その為にどのように行動すれば良いのかがわかりません。その為に対話が必要になります。
そして、目標設定には考える「型」があります。その「型」を通して学び、繰返し使ったり対話をする事で自分のモノにしていきます。