seltha(セルザ)に来てくれる子供たちで自分から発信できない子は今の所いません。
学校ではそれが出来ないと言われている子でもです。
私は下記を発信できない、答えられない原因として捉え、コミュニケーションを取ります。
・言うとバカにされる、怒られる、否定される思う → バカにしない、怒らない、否定しない
・何か正しい事を言わなければならないと思う → 不要です
・考えがまとまっていない → 待つ
・本当にわからない → 質問の仕方を変える
相手にとって話しやすいかどうかは重要です。
コミュニケーションは双方向で行うもの。
感情的になれば感情的に返す。
論理で問えば、論理で返す。
質問されれば、質問に答える。
大人としてコミュニケーションを取れば子供たちは答えてくれます。