勉強してどうなりたいのか。勉強の意味とは。こういうものは人から押付けられるものではありません。
目の前の勉強だけだと、「これって何のためにやっているのだろう…。」とどこかで目的を失います。
テスト前や受験の時には考えられる状況ではないと思いますが、平常時においては少しずつ考えることが重要だと思います。自分なりのテーマ、「こうなりたい」「あれをやってみたい」「人の役に立つ」など何でも良いです。そしてそれをやるには何をすればよいのかを考えると、「心理学」「語学」「運動生理学」といったい学習に繋がります。
seltha(セルザ)では小学生であってもその子のテーマに真剣に向き合います。それが個性であり、学習する意味に繋がるからです。
近年、総合型選抜型の大学入試が活発になってきていますが、その試験形式が自分のテーマを発表する場。大学側もこうした何らかのテーマを持って学習しようとする人を求めています。
子供たちには自信を持ってやりたいことをやって欲しいと思います。