B君「お母さんに宿題やれって言われるのが嫌で…」
seltha「そうなんだね。そしたら、ここに来て宿題やるのはどう?」
B君「うん、そうする。」
ーー数日後ーー
B君「ここに来る日はいいんだけど、そうじゃない日は結局言われて」
seltha「なるほど、どうしたものかね…。…。そしたら予習の意味も込めて前もって数日分やってしまう?」
B君「あ、それいいかも。そうする。」
ーー数日後ーー
B君「だいぶ前もってやっちゃったから、やることなくて、学校の朝の時間にやる課題持ってきた。」
seltha「え、凄いね。じゃぁそれやろうか。」
ーー数日後ーー
B君「もう、朝の時間にやる課題も終わっちゃって。やることなくなった。何かある?」
seltha「早いな…。もう少しで中学生になるし、中学に入ると少し英語の勉強の方法が変わってくるからその準備でもしてみる。今のペースでもどちらでも良いと思うよ。」
B君「英語やってみる。」
いつの間にか、お母さんに宿題やれと言われる問題も消え、学習が進むようになっていきました。更には中学生での学習の準備までも始め、知らず知らずのうちに学習習慣が身に着いている感じです。いや、このスピードで課題を解決していったら…。
その子の進む道をその子のペースにあわせ、一緒に考えて決めている感じが伝わるでしょうか?
seltha(セルザ)ではこのような感じで課題を解決したり、子供の意思や考えを確認しながら学習を進めています。