selthaでは最初に目標設定をします。
算数を得意科目にするという目標は多いのですが、得意って何?と聞くと
「毎回、手を上げる」だったり「90点を取り続ける。」だったりと子供たちそれぞれが考える得意が違います。
そして「毎回、手を上げるには?」と聞くと少し悩みます。
ちょっと変えて「どんな時に手を上げるの?」と聞くと、「わかるとき」と答えます。
「わかるにはどうすれば良いの?」と聞くと、「前もって勉強する」と言います。(自分で出せない時はいくつかの選択肢を提示します。)
これでおおよそ、やる事がきまります。
selthaには前もって算数を理解する為に、来る。
通い放題ではあるが毎日ガツガツ来るのではなく、少し先取出来るペース。
いきなり「予習しなさい」といっても、やる気にはなれません。
対話によって自分で目標を決め、やることを決めていく。
目標達成したら次の目標を設定します。